Adult 大人の方へ

暗やみ本屋ハックツは、大人たちが寄贈する「10代のうちに読んでおきたい!」本を若者たちに届ける古本屋です。
暗やみ本屋ハックツの活動を通して、若者たちの背中を押しませんか?

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本を寄贈する

暗やみ本屋ハックツはに並ぶのは、全て大人からの寄贈本です。
「10代の若者たちに、これは読んでもらいたい!」という思い入れのある本をぜひ寄贈してください。

[ 本を寄贈するSTEP ]
Hello!
1. 寄贈本を用意する

本は単純に面白かった本や泣けた本、時には人生を大きく変えてくれる本など、種類は様々。
単行本・文庫・雑誌・マンガ... なんでも OK!これは若者に読んでほしい!という渾身の一冊を選んでください。
大事なのは「想い」。新書である必要はないので、古本屋さんで入手した本でも構いません。

2. 若者たちに簡単なメッセージを書く

寄贈本を用意したら、寄贈本受付表に若者たちへのメッセージや、あなたの連絡先(メールアドレス) など、必要事項を記入してください。
若者へのメッセージは寄贈本と共に店内に並び、ハックツされるとあなたにお知らせが届きます。
▶寄贈本受付表ダウンロードはコチラ

3. 寄贈本を渡す

寄贈本は郵送または店頭での受け渡しにて承っております。ご都合の良いほうをお選びください。
また、店舗に直接本を寄贈してくださった方にはオリジナルステッカーをプレゼント致します。

寄贈本を渡す方法

(1)郵送
送り先
送り先は暗やみ本屋ハックツ事務局へお問い合わせください
※送料はご負担ください。
(2)持ち込み

持ち込み先は暗やみ本屋ハックツ事務局へお問い合わせください
(「暗やみ本屋ハックツ」寄贈本持ち込みのお問い合わせの旨をお伝えください)

本を寄贈した大人たちの声

思い入れのある本を寄贈すると、その本が誰に届くのかを想像してしまいます。
どんな人がこの本を手に取り、どんな思いを抱くのかを勝手に想像して、ワクワクしています。
(吉野さくら 20 代 大学生 鹿児島)

自分の心に何かを残した本が、見知らぬ誰かの手に渡る。
若さあふれる多感な時期は特に、外からの風がその後の人生に大きく影響するような気がします。
(薄聡史 30 代 会社員 新潟)

見知らぬ若者の笑顔を想像しながら、寄贈のためのメッセージを書くことは、私の秘やかな楽しみになりました。
(佐藤惠子 50 代 主婦 新潟)

中学生のとき、大学受験の前、社会人1年目など、その時期に出会ってよかったという本があります。
私にとって必要だった本が、誰かにとっても必要であれば嬉しいです。
(奥井希 20 代 ライブラリー事務局 大阪)

確か高校生のころ『世界の中心で愛を叫ぶ』をみんなで回して読んだ。
その時に初めて本を共有して楽しむことに気づいた!!
違う誰かに、本のバトンタッチをしてほしい!
(佐藤智徳 20 代 小学校講師 岩手)

偶然、自分が寄贈した本を発掘した人を目にすると心が躍る。
あの子の心の支えになってくれればと思いつつそっと旅立ちを見送る。
(西尾光弘 40 代 公務員 新潟)

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売上は店舗内装やイベント等、中高生の居場所づくりのための資金として使わせていただきます!
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